作品タイトル
咎人として生きる華ノ姫
(とがびととしていきるはなのひめ)

ここから本文

――夜明けの日差しが射し込み、華姫(はるき)が舞を踊る。
彼の者に《何者ぞ?》と問いかけられ、《華姫(はるき)》と答えた。
彼の者から《名前を問うておる》と言われ、《桜華姫(おうかひめ)》と答えた。
然し、彼の者は《分かった》とは述べぬ。
寧ろ、丁寧に私は《何が聞きたいのじゃ?》と聞いてみた。
彼の者は答えた。《お前を殺しに来た。》のだと。
私は驚いた。まだこの身を滅ぼそうとする輩が居ることに…。
セリフのURL

このセリフは【 | , , | 】に収録されています。